タミヤ1/72ノースアメリカンF-51Dマスタング製作記♯3

戦闘機&ミリタリーモデル製作

F-51Dマスタング製作:各パーツの接着→完成!

mikeねこ曹長です。
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今回は前回の続きから完成までの各パーツの接着作業です。

これで全パーツ
やはり少ないにゃ…(汗)

F-51Dマスタング製作:主脚&後脚の接着

主脚と画像中央の開いたパネルの接着。
パネル開閉部のシリンダーがとても小さなパーツなので、位置決めに苦労した。

ピンセットと流し込み接着剤は必須ですにゃ~

後脚の接着(こちらは簡単)

F-51Dマスタング製作:プロペラの接着

プロペラは3パーツ構成で、こちらはサクッと接着終了~

F-51Dマスタング製作:兵装類の接着

とにかくパーツが細かく接着面積が小さいので、慎重に接着を進める。

F-51Dマスタング製作:キャノピーの接着

キャノピーを被せるとコクピット内部が見えにくくなるので、キャノピー接着前に撮影。
この機体のメーター類のインパネは奥まった位置にあるので、キャノピー無しの状態でもほぼ見えない。

ほらね~
コクピットを先に組み立てて塗装しておかないといけないので、
見えにくくなるのはちょっと残念…
航空機プラモの醍醐味ではあるんだけどにゃ~

F-51Dマスタング製作:完成!

F-51Dマスタング製作:各パーツの接着→完成!のまとめ

タミヤ1/72ノースアメリカンF-51Dマスタングの完成まで紹介してみましたが、いかがでした?
1/72スケールという事で機体が小さいのでパーツ数も少ないので、パーツの下地処理と塗装がメインの作業でした。
小さいにも関わらず、パーツの合いが良いのはさすがタミヤさんのキットだなぁ。という印象。
繊細なモールドの表現も素晴らしい。
航空機モデルのポイントは、コクピットを挟み込んで胴体を接着するので、いかにきれいに合わせ目処理が出来るか。という事に尽きる。
合わせ目処理で消えてしまったモールドの掘り直しも重要ポイント。
兵装類も2パーツ貼り合わせ構造なので、合わせ目処理は必須。
塗装のポイントは、機体色が割とキラキラしたシルバーなので、くすんだ色目にならないように注意。
キット定価が1,000円でも十分に製作が楽しめるキットだと思いました。
こちらの「F-51Dマスタング」完成作品紹介は「完成レビュー」で画像を紹介するので、そちらも見てくださいね!

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